みなさん、こんにちは!
ヨーロッパ滞在中のまえのと申します。
ロンドン語学留学経験かつ、マルタ共和国留学エージェントで30ヵ国海外滞在経験があります。
現在はフルリモートでノマド指導を行いながら、ヨーロッパを中心に旅をしています。
そして、株式会社セブリッジというところでマルタ留学のエージェントも担っています。
そして、マーケティング事業企画会社「超企画株式会社」で運営活動も担っています。
ノマドを決意してから、多種多様なお仕事を海外渡航中も経験させて頂きました。
【滞在】日本・東京〜イギリス・ロンドンに入国
ヨーロッパに移住ということですが、ビザを取得して移住したわけではなくてヨーロッパ中を全て周遊するイメージです。
ただ、今回は例年と違ってが目的が完全に違うヨーロッパ滞在になります。
- 30ヵ国以上の渡航経験(現在20ヵ国)
- 全ヨーロッパ各国への渡航を経験したい
- 海外滞在しながら仕事してみたい
目的は完全に自分のエゴにはなりますが、少しでも海外へ行きたい人に対して自分の経験を元にお裾分けしたいなというところからあります。
それではここでヨーロッパの渡航経験を元に、おすすめと共に自分の滞在方法を紹介していきたいと思います。
【2022年11月】イギリス・ロンドンで約1ヶ月間滞在してみた結果…
2022年11月13日〜12月2日までイギリス・ロンドンに滞在してみました。
実際に滞在していた時期の£(ポンド)は1£で約160円ほどでした。
円安が進んでいたこともあって、滞在期間中の生活はかなり大変なんです。
それも、更に大変だったのはホステルのWi-Fi環境です。
フルリモート勤務でインターネット環境で仕事をしていたので、Wi-Fi環境は少なからず必須なんです。
2022年では実際に法人にて新規開拓営業を行なっておりました。
僕は、この物価が跳ね上がったイギリス・ロンドンにあるセント クリストファーズ イン シェパーズ ブッシュというホステルに宿泊しました。
以下の画像のように11泊で204€(約28208円)でした。
1泊で約2500円という価格です。
これらはかなり良心的な価格ですが、実際に滞在してみるとわかります。
滞在費はマシなように見えますが、食費が特に高いです。
食費は基本的にリドルというスーパーマーケットで購入するとかなり安いです。
イギリスで外食をしようとすると以下のように高すぎるので、気をつけて下さい。
イギリスロンドンの実際の滞在時の物価一覧
①サンドウィッチ…3.5£(約580円)
②コーヒー…2.5£(約430円)
③外食レストラン…10~15£(約1570~2400円)
④お土産キーチェーン…平均3~4£(約470円〜630円)
イギリスロンドンの実際の滞在時の物価一覧
イギリスの物価、とんでもなかったです。
ただ、ホステルがマシかと思いきやホステルも時期によっては全然高すぎました。
まぁ、年末年始ということもあって1泊1万円のホステルが最低価格だった時も…
僕が行った時は幸い3000~5000円が最低価格でしたが、実際に渡航してみると「こんなに高いのか、ロンドン!!」と驚きました。
実際に物価や食費などは、やっぱり街を歩いて滞在してみないとわからないですね。
【超オススメ】ロンドンの超絶ミュージカルは絶対必見です!
実は、イギリス・ロンドンのミュージカルも行きました。
それも、今回は贅沢にも3つの観劇をさせて頂きました。
これに関しては本当に心からおすすめしたいです!
もちろん、初めての方にも強くオススメします。
ハリーポッターとバックトゥ・ザ・フューチャー
この二つは必ずチェックしておきましょう。
めちゃくちゃいいです、最高です。
個人的な特にオススメミュージカル(個人観覧可)
①バックトゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)
②ハリーポッター(Harry Potter and the Cursed Child)
③レ・ミゼラブル(Les Miserables)
イギリスロンドンでは滞在費こそ高かったのですが、フルリモートで働く自分からすると楽しみながら海外で仕事が出来ていたので全く問題がない滞在経験でした。
ただ正直言って、お金に余裕がなさすぎる人にはイギリスはオススメできません。
しかし、 僕はこの後2022年12月にハンガリーへ向かいます。
このハンガリーこそ、物価も安くてフルリモート勤務の方にはオススメな国です。
【2022年12月滞在】ハンガリー・ブダペストへ潜入!
EUの中でもダントツで物価が安いと言われている「ハンガリー・ブダペスト」
イギリス・ロンドンからハンガリー・ブダペストへ潜入してきました!
実際にハンガリーに行った時の感想は「物価安っ!景色最高!」でした。
ハンガリー・ブダペストで実際にかかった費用とは?
ハンガリー・ブダペストで実際にかかった費用をご紹介します。
実際に3週間滞在した結果…
400~500ユーロ(日本円:6万円~7万円弱)かかりました。
生活費も宿泊費も含めて6~7万円だったので、実際の渡航券は1万円未満です。
出費6~7万円は結構高めなので、もし節約したい人はもっと安く済ませることができます。
ハンガリー・ブダペストオススメ観光地スポット
個人的には、このハンガリー・ブダペストは初心者にもめちゃくちゃオススメです。
ビザも取りやすいですし、食事もジムもめちゃくちゃ美味しくてコスパが良いんです。
かなり安いとはいえど、使いすぎるとやっぱり結構出費はデカくなってしまいます。
ただし、ロンドン内での出費より断然マシになっています。
ハンガリー・ブダペストのフィットネスジム事情
ハンガリー・ブダペスト、かなりフィットネス大国でした。
ネットではフィットネスに関する情報は少なかったので、正直そこまで期待してなかったんです。
でも、そんなことはなくてめちゃくちゃコスパの良いジムが溢れていました!
「月会費数千円程度でこんな綺麗なジム使っていいの!?」
そんなことを思ってしまうほど、ブダペストは最高コスパの国でした。
ジム月額費 | MAX収容 | 満足度(MAX★5) | |
イギリス(Fitness Fast) | 7000〜10,000円 | 20人〜(店舗ごとに異なる) | ★★★ |
ハンガリー(4%Fitness) | 3000円〜5000円 | 50人〜(地下まで収容可能) | ★★★★ |
日本(Joy Fit) | 5000円〜8000円 | 10人〜(2階店舗が主流) | ★★ |
実は1年前にもハンガリーに行っています。
そして、実は温泉大国でもあるのでブダペストは超オススメです!
ハンガリーには、日本にはない古風な温泉がたくさんあるので実際に行ってみると、初めてのテルマエロマエな温泉にめちゃくちゃ興奮しますよ!(いや、そういう意味じゃなくて)
【2ヶ月間】ハンガリー&ロンドンの全出費と全収入
実際に僕は現在ヨーロッパに滞在してますが、日本からやはり遠い分めちゃくちゃ高かったです。
滞在した所感では、イギリスの物価は日本の2倍、ハンガリーは3分の1というイメージです。
さて、ここでハンガリーとイギリスの全収支をご紹介しましょう。
①イギリス・ロンドン
東京成田からイギリス・ロンドンにLCC格安航空で向かいました。
しかし、やはり距離がかなり遠いというのもあって、オフシーズンといえど出費は高かったです。
出費はほとんどが滞在費が占めていたので、どうしても節約するのが大変でした。
出費(10月-11月) | 収入(10月-11月) |
230,000円 | 420,000円 |
②ハンガリー・ブダペスト
イギリス・スタンステッド空港からハンガリーブダペスト空港は10,000円以内で済みます。
実際にイギリスからハンガリーはEU間なので渡航もしやすくて、チケット代も相当安かったです。
EU間の渡航はチケットも安くて、入国審査も毎回必要ないのでめちゃくちゃ楽でした。
そして、出費も圧倒的に安く済んだので、実際に観光ビザだけで済ませたい場合はオススメです!
出費(11月-12月) | 収入(11月-12月) |
130,000円~150,000円 | 350,000円 |
収入源や仕事などの経歴はこちら
さて、いかがでしたか?
世界中のジムで筋トレしながら、ノマドで人生楽しむということが僕の人生のコンセプトです。
「海外でどんなことしてるの?」「ノマドってどんな仕事なの?」
そんな質問を頂くので、名刺代わりにこの記事をご覧下さい。
世界中を渡航しながら、ボディメイクの情報と海外旅情報を更新しております。
ボディメイクに興味がある人や、ダイエット少しでも挑戦したい人はぜひ個人サービスである「オンラインボディメイクコンサル2」のサービスページをご覧下さい。
次は「エストニア&ラトビア&フィンランド編(ジム/全収入&全出費)」です!
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